マーケティングオートメーションでリードを獲得する方法は、広告またはSEOによりウェブサイトにリード(見込み顧客)のアクセスを獲得し、そのリードにフォームからメールアドレスを登録してもらうことになります。

メールアドレスを獲得すれば、今後そのリードに対して各種の情報を送信し、徐々に信頼を獲得(リードナーチャリング)してサービスを購入してもらう、という方法が取れます。

メールアドレスを獲得する方法は、セミナーに参加してもらう、資料をダウンロードしてもらう、メルマガ会員に登録してもらう、など様々な方法が考えられますが、いずれにせよウェブサイトのお問い合わせフォームをKAIROS3と連動させましょう。

メールフォームを作成するには、キャンペーンメニューからインバウンドを選択します。

マーケティングオートメーションでは、フォームからの登録を「インバウンド」、メールの送信を「アウトバウンド」と呼びます。かなり語弊がある説明ですが、最初はこのように覚えておきましょう。

KAIROS3のインバウンドキャンペーンは、3つのステップで完結します。お問い合わせフォームを作るだけなのにキャンペーンとは大げさな感じですが、気にしないで進めていきましょう。

3つのステップは、「登録フォーム」を作成し、「自動返信メール」を作成し、「インバウンドキャンペーン」としてこの2つを結びつけて受付期間や人数制限などを登録すればOKです。お問い合わせフォームに受付期間や人数制限などあるわけないですが、セミナー登録などもここで行いますのでその時は必要になるでしょう。

まずは「登録フォーム作成」を選択します。

サンプルでお問い合わせフォームがありますが、とりあえずスルーして新規作成しましょう。

登録フォーム作成の画面はかなり具体的で操作もわかりやすく、項目の順番を変えたり、新たに追加したりもマウスのドラッグアンドドロップで行えます。慣れれば様々なフォームを簡単に作れるようになります。

用意されているリードの項目は、右の十字の矢印をマウスでドラッグして、ひだりのリストの任意の位置にドロップすれば追加できます。

新たな項目を増やしたい場合は、必要な形式の新規項目をドラッグアンドドロップで追加すればOKです。

最初はテンプレートを使ってみましょう。リード情報型を選択します。

けっこうズラズラと使いそうな項目が並んでいます。この項目をもとに、追加したり削除したりしてフォームを作ります。

ここで多くのリードを獲得するための最初のルール。「登録項目は少なければ少ないほど登録件数は増える」です。

みなさんも、フォームに入力している途中に面倒になって途中でやめたことは何度もあると思います。ちょっと価格が知りたいだけなのに、住所や電話番号、携帯番号まで登録しないとならないのでは、すぐにでも営業電話が掛かってきそうで、この製品は後回しでいいや、となったことは一度や二度ではないはずです。

お問い合わせフォームの項目に何を盛り込むべきかという議論は尽きないので、また別の記事でも説明しますが、あなたが登録件数を稼ぎたいのであれば、一旦ギリギリ最低限まで項目を減らしてみてください。

必要か不要か、ひとつづつ検討しましょう。「ふりがな」は必要でしょうか。

ふりがなは電話を掛ける時以外は必要ないんです。名前の漢字が読めなくてもメールは書けます。ふりがなを聞くということは電話を掛ける気まんまんです。

ウェブサイトから問い合わせしてくる人は、そもそも積極的に電話で会話したいとおもっていません。思っていたら最初から電話をしてきます。ウェブサイトの良いところは、しつこい営業マンに悟られずに、必要なことを調べられることにあります。

項目を削除するには、項目の右側のバツ印をクリックします。

部署は私は無くてもよいと思っていますが、必要か悩んだ項目は必須を外しておきましょう。

役職名は営業マンが相手を選別するのに大切な項目ですが、社長や部長はウェブサイトからの問い合わせに自分から「偉い人」とは入れたくないと思っています。しつこい営業電話がくるのがわかっているので。

住所は入力がとても面倒です。しかも使うのは、郵便物を送るときと、直接訪問する時です。使うかわからない項目を入力させるためにリード獲得数を減らすのは本末転倒です。

このように、ひとつひとつの項目について、本当に必要かをもう一度考えて、項目は最低限まで削りましょう。

他の入力項目は右側の項目リストから追加しましょう。

項目名を適切なものに変更し、選択肢等も設定します。

項目の設定が終わりましたら、見出し等の編集に進みます。

KAIROS3でお問い合わせフォームを作成する(その2)