seo2SEO対策にはサイトの定期的な更新が必要です。ここでの更新とは新しい記事を追加することを指しており、既存のページの一部を書き換えることではSEO対策には効果はありません。更新の頻度についてよく質問されますが、目標の順位に達するまでは出来るだけ頻繁に行うのが望ましいです。できれば毎日、遅くとも1週間に一度は記事を追加したいものです。順位が安定したら2週間に1度、もしくは月に1度でも十分です。

また、1日に沢山の記事をアップするのも良い事ですが、そのために次の投稿までに期間が開いてしまうのならば1日1件ずつ投稿することをお薦めします。予約投稿機能、例えばWordPressなら公開日付を未来の日付に指定しておくことで、あらかじめ投稿しておいた記事が指定日に自動で公開されるようにできます。毎日投稿することでGoogleがサイトを頻繁にインデックスしてくれるようになり、記事の追加が検索順位に反映されるまでの時間が短縮されます。

記事を定期的に投稿するというとブログを書くことをイメージすると思いますが、私は企業にブログを書けとは薦めません。ブログは書ける人と書けない人がはっきりしていて、書けない人にとってはかなり苦痛です。放置されたスタッフブログは(私のも含めて)よく見かけます。また、ブログを毎日書く人は、単に日常のことを書いていることがほとんどです。例えば今日はどこでランチを食べたとか、誰と会ったかとかです。もしそれを企業のサイトで行ってしまったら、ページのほとんどはビジネスと関係ない話になってしまい、折角SEO対策で決めたテーマを壊してしまいます。これでは本末転倒です。

SEO対策を行う上での更新されていくコンテンツは、SEO対策のテーマにそったものであるべきで、サイトを更新することが本業にとって直接的にメリットになることが重要です。サイトを更新することが直接売上に結びつくとなれば、やる気もでるというものです。実際にSEO対策に成功している企業では、記事を追加すればお客が来る、という連動を実感しています。

しかしターゲット・キーワードに関する記事ばかりをそれほど沢山書くことはなかなかできません。いくらその道のプロとはいえ、ひとつのサービスについて何十件もの豆知識をもっている人は少ないでしょう。そこで自社サービスや商品で定期的に起こることや、ふんだんに数があるものを考えます。例えば小売業や流通業であれば商品はふんだんに数があり、ひとつひとつ紹介していくときりがないほどです。不動産業であれば賃貸物件は全国に数百万件あるでしょう。リフォームや修理をしている業種であれば、毎日こなしている修理のビフォー・アフターを紹介していってはどうでしょうか。製造業やメーカーなら、取扱い説明がきっと数百ページ分あるはずです。こういったものをひとつづつ紹介していくのです。

最低で月に1回、できれば週に1回、コンテンツが増えていくものは何だろうかと考えてみてください。どんな業種でもかならずあります。