上位表示されるページの作り方




seo5検索エンジンで言葉が検索されたとき、その検索結果に自分のページが上位に表示されるようにするのがSEO対策です。とはいえ、2011年までのように外部サイトからリンクさえ貼ればどんなページでも上位に表示されるという時代はすでに終わっています。現在では上位表示されるべく書かれたページが上位に表示されるのです。

上位表示されるページをつくるには、何のキーワードで上位表示されるページをつくるのか、を明確に決めてから書く必要があります。 例えばこのページは「上位表示されるページ」というキーワードで上位に表示されるように書いています。

サイト全体ではなく単体のページで上位表示を狙う場合は、漠然と「株」とか「FX」のような単語を選ぶのではなく、もっと具体的なキーワード、複数の単語で構成されたものを選ぶ必要があります。選ぶキーワードはひとつに絞ります。一度に複数の異なること、例えば「中古車販売」と「車検」のように詳細がことなってしまうキーワードを一度に盛り込もうとすると、どちらの単語でも上位に表示されなくなってしまいます。ふたつのキーワードで上位に表示されたいと考えるのであれば、2ページに分けて書くべきです。

キーワードをひとつに絞ったら、まずはそのキーワードがタイトルに含まれるようにします。これは最も大切なことです。タイトルに含まれないキーワードでは上位表示しないのか、というとそういうわけではありませんが、含まれているほうが圧倒的に有利なのです。

それと同時に、タイトルがキーワードを含むように付けられると、自然とそのページの内容もキーワードにそったものになります。文章を書いていく途中で話題がキーワードからそれ過ぎないように注意してください。そのページの文章はあくまでひとつのキーワードの内容に対して書かれていることが大切です。検索エンジンはそのページが何について書かれているかを機械的に判断しようとします。複数のキーワードについて書かれた文章はどちらについて書かれたページかを判断しにくくします。

どのくらいキーワードを入れれば上位表示されるのかという質問を良く受けます。以前は単語比率で5%と言われていました。単語の比率は「キーワード解析」というサイトでカウントしてくれます。しかしこのツールによるカウントの結果を重視するあまり、とにかくキーワードを入れれば良いと安易に考える人が増えてしまいました。

例えば画像のALTタグにキーワードを埋め込んだり、メニューやフッターなどにキーワードを多数いれたりして数の帳尻だけを合わせようとする方法です。この方法が通用したのはもう10年近く前のことです。現在では通用しないばかりか、逆にペナルティを受けてしまうこともあります。

キーワードの比率はあくまで本文のみでカウントする必要があります。現在では何%が正解というのは無くなりましたが、目安としてキーワード解析結果の単語ランキング上位にそのキーワードがあると良いでしょう。もうひとつの目安として、このページのように段落を分けて書いたときに、それぞれの段落にキーワードが含まれているようにすることです。こちらのほうがより良いバランスとなります。

もうひとつ良くある質問に、上位表示するにはどのくらいの長さの文章が必要か、というのがあります。これには色々な観点があるので一概には言えないのですが、私がお勧めしているのはA4サイズ1枚分というものです。だいたい800文字から1200文字ぐらいでしょうか。400文字ではテーマを明確にするのに短すぎるし、2000文字ではよほど文章が上手くないとテーマがぶれてしまい、上位表示されにくくなってしまいます。

このようにひとつのテーマで書かれたページというのは、検索エンジンの検索結果で上位に表示されるだけではなく、あなたのサイトに良いユーザーを連れてきてくれます。もし商品を売ったり、サービスの問い合わせをしてほしいと思っているなら、そういう確率の高いユーザーを集めるページになるということです。その理由についてはまた別の機会に説明したいと思います。