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宅建の登録実務講習に参加した感想。予習の必要性と修了試験の難易度を解説

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宅建の登録実務講習に参加した感想。予習の必要性と修了試験の難易度を解説

宅建の登録実務講習に参加しました。

感想を一言でまとめると、
講義をしっかり聞けば問題なく修了できるということです。

特に修了試験について気になる方は多いと思いますが、試験自体の難易度は高くない印象でした。

ただし、修了試験の問題は実務寄りの内容が多く、宅建士試験の学習ではやらなかった部分を学習する必要があるため、講義はしっかり聞いてないと普通に落ちることもあり得ます。

また、試験独特の雰囲気や心理的なところで思ったこともありましたので、それについては本文で解説します。

私は日本宅建学院で受講しました。
価格が安く、スケジュールが合ったことが選んだ理由です。

目次

登録実務講習の予習は必要?スクーリング前までにやっておきたいこと

登録実務講習には、自宅学習スクーリングがあります。

自宅学習はその名の通り、配布された教材を自宅で学習することを言います。

スクーリングは、2日ほどかけて会場で講義を受けることを言います。

本記事でいう登録実務講習の予習とは、自宅学習のことを指しています。

この自宅学習はやるべきか。

結論から言うと、
必須ではないが、やっておいた方がいい場合もあるということです。

自宅学習の演習課題はやった方がいい

自宅学習の演習課題が配布される場合があります。

私が受講した日本宅建学院では、通信学習課題というのが別紙で付属されており、「通信学習課題は修了試験で持参することをおすすめします」との文言がありました。

つまり、通信学習課題は試験で出題される論点を予め絞って学習できる点に利点があり、これをやっておくと試験でスムーズに回答できる可能性が上がると思います(読み返してみると、実際に出題された問題が結構ありました)。

とはいえ、試験で出る重要な論点はスクーリング中で講師の方が教えてくれ、マーカーを引くように指示があるので、予習せずともスクーリング中で何とかなる面もあります。

私は通信学習課題を二周してスクーリングを迎えました(テキストや資料はほぼ読んでいません)。
振り返ると、正直そこまでやらなくてもスクーリングだけで何とかなったかなと思います。
ただし、不安な方は何を言われても不安だと思うので、それなら気が済むまでやっておくといいかなと思います(私もそのタイプです)。

宅建士登録で必要な書類を入手する

登録実務講習が終わった後、宅建士の登録申請を行う方が多いのではないでしょうか。

その宅建士登録で必要な書類を予め入手しておくと、登録申請をスムーズに行えます。

特に「身分証明書」と「登記されていないことの証明書」は申請から取得までに時間がかかるので、これらは早めに請求しておくことをおすすめします。

修了試験の難易度は?意外な盲点を解説

修了試験の問題は、講義をしっかり聞き、重要だと言われた点をマークし、試験中にしっかり参照できれば問題なく解けます。

試験中はテキストや資料を見ていいので、分からない問題が出ても落ち着いてテキストなどを読めば回答できるはずです。

したがって、
修了試験の難易度は高くないと言えるでしょう。

しかし、
思わぬところで焦ったりパニックになる場合があります。

私はこれを体験したので、この部分について話していきます。

先に提出する人が多いと焦りを感じる

私が受講した日本宅建学院は、修了試験が終わり次第、教卓にいる講師の方に提出しに行くスタイルでした(提出後にその場で採点してもらい、合格なら修了証が授与され、その後は帰宅してOKでした)。

私は慎重派なので、分かる問題でも念のためにテキストで確認したりなどして時間を使いました。

そうしているうちに、私より先に提出する方が多くなり、気づけば私が提出したのは全体の中でも遅い方でした。

これには意外と焦りました。

提出が遅くなると、自分の頭が悪い(理解が遅い)と錯覚したり、自分一人だけが教室に取り残される様子などを想像してしまい、なんだか落ち着かない気分になります。

このような感覚に襲われやすい方は注意が必要でしょう。

提出が早い方は本当に早いので(試験開始15分くらいで提出された方もいました)。

万が一にも落ちてしまったら受講料が無駄になったり、もう一度受講が必要になったり、宅建士登録が遅くなったりなど弊害が大きいです。

そうならないためにも、時間ギリギリまで使ってもいいですし、提出が遅いことに対して変な目で見てくる人はあまりいないという点も留意して修了試験に挑まれるといいと思います。

テキストのどこに書いてあったか分からなくなる

講義で重要と言われた箇所にマーカーを引き、付箋を貼る。

ここまでは多くの方が意識していることだと思います。実際、私の周りの方もこのようにしている方が多かったです。

しかし、修了試験のことを考えると、それだけでは甘い場合があります。

分からない問題が出てきて調べようとしても、
テキストのどこに書いてあったか分からない(覚えてない)という事態に見舞われる恐れがあるからです。

付箋を貼る箇所は何十箇所にも及ぶため、どこに何が書いてあるかまで覚えるのは大変です。

それに、試験の内容は難しくないとはいえ、試験は試験なので、それなりの緊張感はあります。そんな中で調べるというのは意外と神経を使うものです。

私は付箋だけを貼っており、論点は目次を見て調べればいいと思っていましたが、上記の通り、周りの受講生が早く提出していく様子を見て焦ってしまったこともあり、冷静に索引できませんでした。

付箋に論点名を書いておくなどするとスムーズに索引できるのではないかと思います。

登録実務講習はどこで受講したらいい?

登録実務講習はどこで受講したらいいのか迷う方もいると思います。

私個人の意見としては、
好きなところで受講したらいいと思います。

正直、どの講習実施機関で受講してもあまり変わらないと思います。

私は価格受講時期を重視し、どちらも都合がいいという理由で日本宅建学院で受講しました。

料金が比較的安かったので大丈夫かな?と思いましたが、講師の質が低いこともなく、修了試験も無事に合格できました。特に不便を感じた点もありません。

しかも修了証を即日その場でもらえたりなど、むしろ大手よりもいい点が多いのではないかとすら思いました(大手だと修了証は数日後に郵送で発送という場合あります)。

どこで受講しても最終的に得られるものは「修了証」であることに変わりはなく、受講先によって修了証の取得の難易度や価値が変わることはありません。

このため、ご自身の都合に合わせて最も条件がいいところで受講されていいと思います。

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この記事を書いた人

芝浦のアバター 芝浦 編集長

資格の勉強が趣味の30代。
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